アメリカの週末にシステム変更した結果、月曜日に日本のお客さんへの影響が発覚し問題になってしまった…
昨日発生したシステムトラブルについて、日本のお客さんから障害報告書を求められているが、この深刻さがどうも本国のエンジニアには伝わっていないようだ…
本国のエンジニアが送ってきた障害報告書の内容は、そのままではとても日本のお客様に見せられるものではなかった…
日本のお客さんは、ほんまに細かいしきつい突っ込みしてくるからなぁ〜
先日のトラブルについて、日本のお客様はさらなる説明と再発防止策を求めてきていることをアメリカ人上司に伝えると、「アメリカではそんな事聞いてくるユーザはいない。お前の説明の仕方が悪いからだろ、知らん」と突っぱねられてしまった…
日本のお客さんの特殊性について、過去のやり取りを示しつつ根気強くアメリカ人上司に説明したところ、やっと納得してくれた。
そして自分が作成したより詳細な障害報告書と再発防止策に会社のロゴをつけて顧客に提出することを了承してくれた!
まずは文化の違いを本国の上司に理解してもらうのがポイントだね〜
自分よりも後に入った、日本語が怪しかった営業さんがもういなくなってた。
噂によると、自分にはこの会社は合わないと言って去って行ったらしい。
彼のLinkedinを見てみたら、まだうちで働いてることになってるけど…
お客さんに電話した時に自社の名前を言っても、マイナー過ぎて必ず聞き返されてしまう…
社名がカタカナだけの怪しい不動産会社じゃないって!
業界一位の会社から、凄い経歴を持った営業の人が転職して来た!
ものすごく仕事ができそうな雰囲気をプンプン出してる!!
でもそれだけ華やかな経歴をもってるのに、同じ業界でシェアが小さいこの会社になぜ転職して来たのか、少し引っかかるな…
少し日本語を勉強しているアメリカの運用者が、システムのアラート内容を知らせるために、グーグル翻訳の結果をコピペして日本語でメールを送って来た。
そのまま英語で書いてくれた方がよっぽど分かりやすいのに…
親切のつもりなんだろうけどね...
トラブル中で対応してもらっていても、日本人以外のエンジニアは定時が来ると容赦なく帰ってしまう…