英語面接対策は、単に英語力を上げれば何とかなるわけではありません。実際には、話す練習、答えの型作り、英文の推敲をどう回すかでかなり差が出ます。
結論から言うと、最初の 1 本なら Cambly か レアジョブ英会話のビジネス英会話コース が使いやすいです。英語面接では「英語を知っている」より「英語で答える練習を何回やったか」の方が効きやすいからです。そこに、回答の推敲用として Grammarly Pro を足す形がかなり実務的です。
結論: 面接対策は「話す練習」と「答えの型作り」を分ける
英語面接対策で一番大事なのは、教材を増やすことではなく、次の 2 つを分けて回すことです。
- 実際に声に出して答える練習
- 自己紹介、転職理由、強み、失敗談などの答えを整える作業
この観点で見ると、まず候補になるのは次です。
- 面接練習の回数を増やすなら Cambly
- コストを抑えてビジネス英会話を積むなら レアジョブ英会話 ビジネス英会話コース
- 回数無制限でとにかく話すなら ネイティブキャンプ
- 英語の回答文を整えるなら Grammarly Pro
| サービス | 価格 | 強い用途 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| Cambly | プランによる 2026-04-09 時点で 30分 x 週1 の Pro は月払いで $17.59 / lesson 表示 |
ネイティブ講師との面接練習、録画・文字起こし | 本番に近い会話練習をしたい人 |
| レアジョブ英会話 ビジネス英会話コース | ¥12,980 / 月 | ビジネス英会話、継続練習 | コスパ重視で毎日回したい人 |
| ネイティブキャンプ プレミアムプラン | ¥7,480 / 月 税込、通常表示 |
回数無制限の会話練習 | とにかく場数を踏みたい人 |
| Grammarly Pro | $30 / 月 年払いなら平均 $12 / 月 |
回答文、英文レジュメ、英語メールの推敲 | 話す前に英文を整えたい人 |
価格は 2026年4月9日時点で各公式 pricing ページを確認したものです。Cambly は表示される通貨やプラン構成が地域・長期契約で変わるため、記事内では確認できた代表値として記載しています。
まず何を使うべきか
最初の 1 本なら Cambly か レアジョブ
英語面接で詰まりやすいのは、「何を言うか分からない」より、「知っている英語を口から出せない」ことです。だから最初の課金先は、話す練習が増えるサービスの方が効きます。
ネイティブに近い速度と面接っぽい受け答えをやりたいなら Cambly、費用を抑えながら毎日継続するならレアジョブのビジネス英会話コースが組みやすいです。
文章の推敲は Grammarly を足すとかなり楽
英語面接では、自己紹介、転職理由、実績紹介、逆質問など、ある程度は事前に型を作れます。そこを整える時に Grammarly Pro があると、文法だけでなく言い回しの自然さを詰めやすいです。
ただし、Grammarly だけでは面接は上達しません。あくまで話す前の整備役です。
各サービスの見方
Cambly
ネイティブ講師と 1 対 1 で話せて、レッスン録画や文字起こしも残るので、英語面接の振り返りと相性がいいです。答えた内容を見返して、言いづらかった箇所を修正しやすいのも強みです。
本番に近い会話練習をしたい人にはかなり合います。一方で、価格は安くないので、毎日量を回すというより、面接前に濃く使う方が向いています。
レアジョブ英会話 ビジネス英会話コース
毎日 25 分のビジネス英会話が回せるので、まず英語で話す習慣を作りたい人に向いています。日本人に馴染みやすい設計で、最初のハードルが低いのも強みです。
外資IT 面接そのものに特化しているわけではありませんが、面接で必要になる「簡潔に話す」「結論から話す」練習には十分つながります。
ネイティブキャンプ
回数無制限なのが最大の強みです。1 回あたりの完成度より、とにかく口を動かす量を増やしたい人にはかなり向いています。
ただし、英語面接の質を高めるというより、場数を作るサービスなので、「模擬面接の精度」より「英語を話す抵抗を減らす」ために使うイメージが合います。
Grammarly Pro
面接回答のメモ、英文レジュメ、応募メール、英語での自己紹介文を整える用途で便利です。英語を話す練習ではありませんが、事前準備の精度はかなり上げやすいです。
特に、話す前に「この英語で変ではないか」を高速に潰したい人には役立ちます。
おすすめの組み合わせ
最初の 1 本
- 本番に近い模擬面接重視: Cambly
- コスパ良く継続したい: レアジョブ英会話 ビジネス英会話コース
- 量をとにかく回したい: ネイティブキャンプ
2 本目で足すなら
- Cambly + Grammarly Pro
- レアジョブ英会話 + Grammarly Pro
- ネイティブキャンプ + Grammarly Pro
「話す練習」と「答えを整える」を分けると、かなり進めやすくなります。
よくある失敗
教材だけ読んで終わる
英語面接は、読めることと話せることがかなり違います。回答例を読んで安心しても、声に出してみると全然出てこないことが多いです。
ネイティブ相手にいきなり完璧を目指す
最初から綺麗な英語を話そうとすると止まりやすいです。まずは短く、結論から、伝わる形で話す方が現実的です。
回答を毎回その場で考えようとする
自己紹介、転職理由、成功体験、失敗体験、志望動機は事前に型を作れます。ここを準備しないと、本番でかなりきついです。
FAQ
英語面接対策なら最初に何を契約すればいいですか
最初の 1 本なら Cambly か レアジョブ英会話が無難です。前者は模擬面接寄り、後者は継続練習寄りです。
Grammarly だけでも十分ですか
十分ではありません。英文の整備には効きますが、面接は話す練習がないと厳しいです。
ネイティブ講師でないと意味はないですか
そんなことはありません。最初は、英語を口から出す量を増やすだけでも十分価値があります。本番直前でネイティブ寄りの速度や質問に慣れる、という順番でも問題ありません。
まとめ
英語面接対策で使うサービスは、「どれが最強か」より、「話す練習を増やすか」「答えを整えるか」で選んだ方が失敗しにくいです。
最初の 1 本なら Cambly か レアジョブ英会話、その次に Grammarly Pro を足す形がかなり実務的です。場数を増やしたいならネイティブキャンプも強い選択肢になります。
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